筋トレシューズ完全ガイド: 選び方とおすすめ
Muscle-Elementary
筋トレ小学校
「筋トレを始めたいけど、何から始めればいいかわからない…」
「ジムに通うべき?それとも自宅でいい?」
「器具って必要なの?」
筋トレ初心者が最初にぶつかる壁は「正しい始め方がわからない」ということ。自己流で始めてすぐに挫折したり、効果を感じられずモチベーションが下がってしまうことも少なくありません。
この記事を読めば、迷わず筋トレをスタートできる道筋が見えてきます!
「完璧を求めず、まずは始めること」が大切です。
重要なのは「継続できること」。難しいルールや高い器具を揃える前に、まずはできることからスタートしましょう。
初心者はまず自重トレーニングから始めるのがおすすめです。
結論としては、まず自重 → 慣れてきたら器具というステップが理想です。
以下は、初期投資を抑えつつ効率よく鍛えられる初心者向け器具の一覧です。
器具 | 効果 | 価格の目安 |
---|---|---|
ダンベル(2〜5kg) | 上半身の負荷強化 | 2,000円〜 |
プッシュアップバー | 腕立て伏せの可動域UP | 1,500円〜 |
腹筋ローラー | 腹筋&体幹強化 | 1,000円〜 |
トレーニングマット | 自宅トレの安全・快適性UP | 2,000円〜 |
曜日 | メニュー |
---|---|
月 | 上半身(腕立て+プランク) |
火 | 下半身(スクワット+ランジ) |
水 | 休養 or ストレッチ |
木 | 腹筋(クランチ+レッグレイズ) |
金 | 下半身(スクワット中心) |
土 | 上半身(腕立て+ダンベル) |
日 | 完全休養 |
「3日坊主になってもOK」「また始めればいい」と軽く考えるのが、続けるためのコツです。
まずは今日から1種目・1セットでもOK。続ける中で少しずつ身体と気持ちが変わっていきます。