習慣

筋トレ習慣化ベスト7|3日坊主を卒業するコツはこれだけ

Muscle-Elementary

筋トレは続けてナンボ。
でも、続かない。サボる。忘れる。やる気ゼロ。

その気持ち、よくわかる。
だからこそ、今日は紹介したい。
誰でもできる「続く仕組み」ベスト7。

コツさえ知れば、筋トレは“歯みがき”レベルの日課になる。


#1|時間と場所を固定する

脳に「これは毎日やるもの」と刷り込め。

  • 例:毎日21時になったら寝室でストレッチ+スクワット10回
  • 同じ時間・同じ場所 → 習慣化スピードUP

やる気に頼らない。“時間が来たからやる”のが最強ルール。


#2|記録せよ。1行でいい

記録=積み重ねの証。継続の可視化は強い。

  • アプリ or カレンダー or 紙ノート、何でもOK
  • 「筋トレ○分やった」「腕立て10回」でも立派なログ

目で見える努力は、自信になる。


#3|完璧主義、捨てろ

3日空いても、1日戻れたら、それは続いてる。

  • 「毎日30分」より「週3でいいや」くらいが丁度いい
  • 100点より“65点で継続”が勝つ

ゆるく、でもやめない。それが勝者の習慣。


#4|まず3分だけやる

“行動”がやる気を生む。

  • やる気がないとき → スクワット10回だけでもOK
  • 3分やる → 5分やる → 気付けば10分の流れ

やらないより、少しでも「やった」が大事。


#5|見える場所に置く

出しっぱなし戦法、意外と効く。

  • マットを敷きっぱなしに
  • ダンベルはテレビ前に置く

“視界に入る”だけで、行動確率が2倍になる。


#6|ごほうび戦略を使え

「続けた先に楽しみがある」これが効く。

  • 例:1週間続いたらチートデイ or スイーツOK
  • 「ごほうび=自分ルール」が習慣を後押し

努力は報われる、を自分で設計しよう。


#7|SNSで“やった報告”

他人の目=強制力。

  • 今日のトレを1行ポスト(X・Instagram・Threadsなど)
  • 「誰かが見てる」感覚が継続エネルギーに変わる

“いいね”の通知がモチベになるなら、使わない手はない。


まとめ|筋トレは「意思」より「仕組み」で続く

  • ● 決まった時間に、同じ場所で
  • ● 小さく始めて、記録して
  • ● サボっても戻ればOK。それが習慣の本質

筋トレは、意識高い人のものじゃない。
“続ける仕組み”を持った人のもの。

今日からでも、今からでも遅くない。
この記事を閉じたら、まずは1分。
スクワット、10回だけ。

Generated image
記事URLをコピーしました